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ロドみ

Author:ロドみ
Web漫画家。男。関西在住。週刊少年ワロスさんや新都社さんで漫画を掲載。2010年4月、宙出版さんのネクストコミック大賞を受賞した事により商業誌デビュー。酒好きです。

何かありましたら記事のコメント欄にでも書いておくれやす。


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グミ・チョコレート・パイン
7andy_30723721.jpg

大槻ケンジのグミ・チョコレート・パインのチョコ編読書中。
(グミ編は1年ぐらい前に読んだんですけど、チョコ編、パイン編が近くの本屋に置いてなかった)

【あまり要約できなてないあらすじ】
主人公の大橋賢三(明らかに大槻ケンジ自身がモデル)は、根暗な高校生。
「クラスのつまらない奴らと俺は違うんだ」という、根拠の無い強い意気込みはあるものの、
一体何をすれば良いのかわからない。ただひらすら映画館に通いつめ、
ノートに映画の感想を描くだけの日々。こりゃいかん、何かでかいことをやろうということで、
数少ない友人達と「ノイズバンド」をやろうと決める。
しかし、思いを馳せているクラスの美少女・山口美甘子はモデルとして華やかな世界へと入り
賢三とはどんどん距離を離されていく・・・


さすがはオーケン、中島らものエッセイを模写したという話は伊達じゃなく、
テンポも良くて、人物描写がコミカルで面白い。時折、自己嫌悪に陥る時の描写の
リアルさは実体験ならではな気が。

うーん面白い。中学生・高校生あたりの時に友達がほとんどおらず、悶悶とした
日々を過ごした自分にはストライクゾーンなのですよ。
失礼を承知で言うと、司馬先生やW先生(筋肉少女隊好きだよね?)にも
読んで頂きたいと思ったり。


本作中の、初めて見たノイズバンドに興奮しまくる賢三のシーンで、俺も大興奮。
やっぱ初期衝動だよ。
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この記事に対するコメント

大槻ケンヂの中でも有名で面白い作品ですねー。
自分はグミチョコレートパインで、バンドではなく映画の方に流れちゃった人間なんですがw

自分はオモイデ教以来の大ファンなんですよね。オーケン。
グミチョコレートパインとオモイデ教が微妙につながっていて面白いのでこちらもお勧めです。
【2009/01/20 05:33】 URL | ノシ #aYDccP8M [ 編集]


グミ・チョコレート・パインとオモイデ教は読みました。
あの蜘蛛の糸みたいなレティクル座行超特急みたいな感じがすごく好きです。

高校生になってから読んだのでまだ大丈夫でしたが、中学生の頃に読んだら大変なことになったと思います。
【2009/01/20 07:38】 URL | W #- [ 編集]


>>ノシ先生
あなた絶対未成年じゃないでしょwwwwww
絶対年ごまかしてるでしょ、なんでそんなに趣味が一回り上なのww
実を言うと、中島らも好きが転じてオーケン好きになったもので
オモイデ教はまだ読んでなかったり。
あざーす!読んでみますぞ。

>>W先生
W先生もこれまた未成年じゃない気が・・・・
蜘蛛の糸とレティクル座行超特急の曲を今ニコニコで聴いてきたんすけど、
ほんと歌詞がこの本と直結しますよね。
↑の曲聴いてても、本読んでも、「ああああああ・・・」と嗚咽をもらしたくなるような。
自分も成人してから読んだから大丈夫だったけど、中高生の時読んでたらと思うと
脱ぎたくなりますね。



うお、解説するはずが逆に色々教えてもらったりww
こういうのんどんどんやってきたいんですよ。
仕事漫画企画も面白そうだけど、一人が一つの商業漫画を徹底的にレビューする
企画とかも良いかも。
【2009/01/20 18:30】 URL | ロドみ #- [ 編集]


オーケンは本当に文章上手いですよね。
とはいっても、最近筋肉少女帯ファンになったニワカですが…。
グミチョコはまだ未読なのですが、リンダリンダラバーソールなんかは
「悶々と表現したいけど、何も出来なくて戸惑ってる若者」を恐ろしいほどリアルに
書いていて、思わず喫茶店で唸った思い出があります。ラストも秀逸でした。
つくづく思うのは、バンドブームを生き残った人たちはやっぱり、突出したものを
持ってたんだなあと。ある意味あの時代は、大きなふるいだったのかもしれませんね。
もしかしたら昨今のWEB漫画ブームも、これに当てはまるような気がします。

レビュー企画は素敵ですね。人によって感じ方が違うのが面白い所ですね。
押し付けではなく、魅力を上手く伝えられるレビューは読んでいて楽しいですし。
商業漫画だけでなく、互いの作品をガチで褒め合う「褒めタイマン」とか、どうすか?
【2009/01/20 19:52】 URL | 狂信者 #WzwN2DqA [ 編集]


オーケン、文章上手いですよね。なんでしょうね、「文章力」とは違んですけど、
雰囲気作りが上手いというか、どこか素朴な可愛さのある文体いというか、何と言いますか。
一言で言ってしまえば、ダメ人間描かせたら右に出るものはいない、ってとこでしょか。
流石はバンドブームを生き残っている人、オーケンにしても、奥田民生にしても
やっぱ凄いです(音楽的には、両者ともそれ程詳しくないんですけど)

Web漫画ブームの今後ってどうなるんでしょうね。自分も生き残れる自信は
無いんですけど、「タモリ倶楽部に出たい」という厚顔無恥な夢を追っている限りは
漫画を続けていきたいと思います。
そして互いの作品を褒め合う企画、見たいんですけど参加したくは無いかもwww
すいません、折角提案してくださったのに。なんでしょう、後で読み返した
時に死ぬ程恥ずかしくなってしまうような気がするのです。
面白そうなんですけどね~
【2009/01/20 20:28】 URL | ロドみ #- [ 編集]


グミ編だけ読んでチョコ編なくしてしまったなぁ

大槻ケンヂなら「くるぐる使い」もオススメですよ
【2009/01/20 21:17】 URL | 銀 #- [ 編集]


なんで周りにこんなにオーケン読者がwww

漫画を含め、インナーな趣味を持つ人の必読書なのだろうか。
ぐるぐる使いamazonの説明見るだけで興味惹かれますぜ


内容(「BOOK」データベースより)
妹の麗美子が二人暮らしの兄の時夫に、宇宙人にさらわれたとある日突然主張する
「キラキラと輝くもの」。神がかり的な“力”を持ったがために大道芸をやらされていた
少女の哀しい恋物語「くるぐる使い」。少女に憑いた霊とエクソシストとの戦いを通して、
憑依現象は現実逃避の妄想だとする「憑かれたな」。―青春の残酷と、非日常の彼方に
見える現代のリアルを描く傑作短編集。
【2009/01/21 00:14】 URL | ロドみ #- [ 編集]


僕が踏んだ町と僕に踏まれた町を中学時代に初めて読んだ時の衝撃は未だに忘れられません。
らもは、自分を色々と悪い方向に影響を与えた作家の一人だと思います。
ガダラの豚とか、とにかく読みあさったなぁ。
らもは、コラムのが好きなんですけどね。
未だに新聞などで「中島らも関与」という文字列を見る度に吹き出します。
おとなしく成仏して欲しいものですね。

音楽に関してはオーケンから小沢健二の方に流れた人間なんで
そんなに筋少は分からんのですけど。
【2009/01/21 10:08】 URL | ノシ #aYDccP8M [ 編集]


うおっ、ノシセンセっ、中島らも好きだったの!!!!!
中島らもはもう、自分の中での道徳の本になっちゃってるんの。
あのおっさんの哀愁ただよう生きざまにすっかりトリコになったわけですよ。

あそこまで話を使い回しするエッセイストは他にいないはず!
人生がそのままドラマのような人ですよねあのおっさん。
愛すべきただの酔っ払い。突然、物凄くおしゃれな小説も描けたりする謎のアル中
きっと天国で、ポケットウィスキー片手にフラフラしてるんでしょねえ。

オーケンから小沢健二は、きっと良い方向な気が!
【2009/01/21 21:25】 URL | ロドみ #- [ 編集]


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